失敗は成功のもと。

You learn from your mistakes

英語を習っていると失敗することがよくあります。言っていることの意味がよく分からなかったり、別の意味の言葉を誤解したり、文化的な違いを知らなかったり、原因は様々です。それでもくじけずに練習を続けましょう。少しづつ英語のエキスパートになるのですから。

ここに出てくるストーリは失敗談です。これを読むと、かなりのエキスパートでも失敗を’していることが分かります。だから心配せずに堂々と失敗して学びましょう。失敗しなければわからない事がたくさんあるのですから。

Funny Stories

  •   Chicken Restaurant in Mongolia

    これは韓国の人がモンゴルのウランバートルでチキンのレストランを開いた時の事です。毎日チキンを出すのですが、どうも客が気に入っているとは思えませんでした。そこでレストランのオーナーが何か気に入らないことでもあるのかと聞きました。すると客は英語で “I want a chicken.” といいます。オーナーはチキンを出しているのにどうもおかしいなと思いました。

     

    ある日アメリカ人がレストランにやってきました。レストランのオーナーがチキンを切って食べやすくして出すと、そのアメリカ人が、“Finally, I found the restaurant where they serve chickens on the plate.” と言いました。するとオーナーが不思議がって、, “What do you mean? Chickens are always served on the plate.”というと、そのアメリカ人は、“If go to other restaurants, they server a chicken on a place in this city. They do not cut it up.” というのです。

     

    それでオーナーはようやく気が付きました。それは客が、“I want a chicken.” といったのは、チキンを丸ごとほしいということなのです。

     

    チキンンを切った時には、“お皿の上のチキン”となりますが、それがチキン全体なのかはもうわかりません。つまり、“a checkin”というのはチキンを丸ごとということで、“chickens”といえばいくつかに食べやすく切ったものなのです。いくつかに切ってしまうと英語では、“some chickens on the plate” といいます。つまり、“a chicken”はチキン丸ごとの事で、“chickens”といえば食べ易く切ったチキンの事になるのです。それで、モンゴルの人はチキンは一匹丸ごとを好むということがようやくわかったので、オーナーはその後チキンの出し方を変えたそうです。

     

  •   GM’s mistake

    外国で製品を売ろうとする時に製品の名前を考える時ほど大変なことはありません。外国の言葉の意味がよくわからなかったり、どういう風に使われるかが不確かな時にはよく失敗します。いくつかの会社が失敗した例を挙げてみましょう。

     

    かの自動車会社GMがかなり前に新車を“Novas”となずけたことがありました。これは小型のエコノミーカーで世界各地に売り出しました。

     

    売り上げを見て、GMの社長がきずいたのは、この車が南アメリカであまり売れていないということでした。それはたぶんデザインの好みの問題だろうと思ったのです。デザインによってはあるところでよく売れても他の所ではあまり受け入れられないことがよくあるものです。

     

    セールスミーティングにはスペイン語をしゃべる副社長がいました。そこで社長が南アメリカでもっと売れるように設計変更をした方がいいといった時に、副社長が車のデザインはかなり良くできているというのです。そこで社長が「でも売り上げが出ていない」と言いました。すると副社長が、「車の名前を変えた方がいい」といったのです。社長がどうしてかと聞くと、その副社長が、「NoVas」というのはスペイン語で「動かない」という意味です。「そんな車をスペイン語をしゃべる人が買うと思いますか?」と言いました。

  •   Fujitu’s Mistake

    これは日本の有名なコンピューターの会社で起こった事です。富士通のAdvanced Computer systemをFACOMと名ずけていました。それをそのままアメリカに持ち込んで販売を始めたのですが、アメリカの支社の社長が日本人で、まさかこんな問題があるとは気が付きませんでした。なぜかアメリカ人のセールスがいつもF-A-C-O-Mと製品を呼んで、日本人が使う名前、「ファコム」とは言わないことに気が付きました。日本との電話会議では日本人は「ファコム」といいますが、アメリカ人はいつもF-A-C-O-Mといいます。

     

    そこでこの支社の社長がアメリカ人のセールスマンにどうして「ファコム」と言わないのかと聞いたのですが、セールスの一人がついに理由を教えてくれました。英語で、“them”は短く“m”になります。ですから、「ファコム」と言えば英語をしゃべる人には、「ファックthem」といったように聞こえるのです。それがついに分かった支社の社長は本社に電話し、製品の名前に関して相談したそうです。

     

  •   Coffee Company’s Mistake

    だれでも朝の一杯のコーヒーはいいものです。それにクリームを少し入れれば、なおさらよくなります。日本の会社が便利なようにクリームをパウダーにして売り出しました。クリームのパウダーなので 短くして 「クリープ、Creep」と呼んだのです。

     

    ある日、忙しい一日が始まる前に、会社の従業員が集まってコーヒーを飲んでいました。もちろんクリープがテーブルにありました。そこで、アメリカから来た新規の従業員がクリープのボトルを手にもってしげしげとみていました。日本人の同僚が、「これは実によく売れている商品なんだ。近くアメリカでも販売を計画している」といった時にそのアメリカ人は、「ちょっと待って、冗談でしょう」というのです。日本人の社員が “Why not?” と聞いたところ、アメリカ人はクリープなんかコーヒーに入れないよ、と答えました。日本人の社員が腑に落ちないのでまた “Why not?” と聞いたところ、“Check dictionary before you bring it to US market.” わかりますよね。辞書を見れば。

     

  •   Traffic Signals

    文化的な違いで起こる様々な事の内でも色に関する違いは一番厄介です。それは色を文字で翻訳することが不可能なからです。色は色で目で見るしかありません。歴史を見ても色が言葉の違う国の間で理解するのに最も難しいものでした。例えば青と言っても色々あります。漢字では青、蒼、藍、そのほかの青があります。ネイビーブルとはどんな青何のか、マンダリンオレンジが どんなオレンジなのか、見るまで、理解することは不可能です。

    緑と青に関して、とても繊細な問題があるのをご存知ですか?中国語での青は時には緑がかった色にも使われます。日本人が漢字を見て思う色と、中国人が同じ漢字をみて考える色には差があります。同じような問題が日本語と英語にもあります。

     

    日本では交通信号は、青、赤、黄色と決まっていますが、韓国では緑、赤、黄色です。アメリカでは、緑、赤、橙色になります。だからアメリカ人に英語をしゃべる時に気を付けなければなりません。もし「信号が青の時にはそのまま行っていいんですよ」なんて言えば、アメリカ人は、「なんだって?」と聞き返します。さらに、「amberではスピードを落として」などと英語で言われれば、「amberってどうな色?」と聞きたくなります。

    日本人がレンタカーを借りてサンフランシスコで信号を通過したときに、警官がストップをかけました。「You'e just passed red signal」と言われたときに、「It was blue.」なんて言ったもんだから、警官は、その人が完全に嘘をついていると思ったそうです。アメリカの信号に青なんてないのですから。でもよく見れば、信号は緑と言えば確かに緑なんです。よく見るまで、青と言ってもおかしくはなかったのですが。

     

  •   Speaking English in the Restaurant

    アメリカでレストランに座ったときに英語をしゃべるのがなんとなく頼りなく思うのは英語圏の人でなければ当然でしょう。それはレストランで働いている人は英語をかなり早くしゃべるからです。実際のところ、それが普通の速度なんですが、英語を習っている人には早く感じます。

     

    失敗をしたり、間違ったものを注文しないように、耳を澄まして集中してウェイターやウェイトレスの言うことを聞き取ろうとするでしょう。言葉の問題に加えて、文化的な問題もあります。アメリカのレストランでは、マックのようなファーストフードでない限り、ふつう「今日のお薦め」品が大抵あります。

     

    そのお薦めを説明するときの語彙は英語の学校で習うようなものが出てきません。たぶん、何か聞いたことのない野菜とか、知らない料理方法などが説明に出てきます。恐らく英語を習ったときに出てこなかったような用語がたくさん出てくるでしょう。

     

    でも落ち着いてください。おどおどすることなく注文すればいいのです。そもそもアメリカ人もフランスレストランなんかでは多少おどおどしています。それは高級なフレンチレストランでは従業員はたいていフランス語で説明するからです。その場合、アメリカ人にはわからない言葉がたくさん出てきます。注文に失敗しないように大抵おすすめを選びます。

     

    アメリカ人と同じようにすればいいでしょう。まず今日は何がおすすめか聞きます。ふつう選択が3つほど出てきますので、そのうちの一つを選べば、たいていうまくいきます。そのレストランのDishをよく知らない時はおすすめを選びましょう。

     

    ただし文化的な違いを知っていてください。日本では一つを注文すれば、他のものはたいていどう出てくるか決まっていますが、アメリカ的な注文の仕方は、いろんな選択を客がするのです。例えば、サラダを注文すればドレッシングの種類を選び、肉なら火の通し方をWell Done, Medium, Rare, 等と選び、そのソースの種類まで客が指定します。考えてみればどうして車を買うときにいろんなものがオプションなのかを考えてみればわかります。車の売り方にアメリカの文化がそのまま入っているのです。客があれこれ指定することがアメリカ式では必要なのです。

     

    一度レストランで、スーパーサラダがいるかなどと聞いてきました。スーパーサラダってどんなサラダ?よく聞くと、スーパとサラダの間に"or"が入っているのですが、早くて聞けません。でも普通はスープか(or)サラダのどちらかを選ぶのです。両方ほしければもらえますが、その分追加の料金がかかります。スーパーサラダとはどんなサラダかと思ったのですが、何のことはない、スープかサラダのどちらがいいかを聞いているだけなのです。

     

  •   Do you eat dog?

    英語圏では犬やイルカを食べる風習がよく批判されます。犬を食べる風習は韓国や中国ではまだ残っています。テレビなんかではかわいい子犬を見せて批判しています。こんな可愛いい動物を食べるなんて。このようなテレビ番組を見ているときに、日本の学生が、“I like dog.” と言いました。するとみんなが彼をにらみつけたのです。そこで日本人の学生が、“Did I said something wrong?” とアメリカ人の友達に聞いたら、“You have just said you like to eat dog meat.”

     

    そこでわかったのは、“I like dog” というのは “I like dog meat”ということなんです。これは、“I like chicken.”と同じです。Pig meat, は porkで, cow meat はbeefですが, dog meatは dogで chicken meet は chickenなのです。英語では犬はdogs で、「犬が好きです」と言いたければ、“I like dogs” とか、”I like a dog”と言えばいいのです。もしテレビに出ている犬が好きなら、“I like the dog” と言います。

     

    日本の学生が言ったことは誤解されましたが、英語に問題がある彼の事です。誰も問題にはしなかったようです。問題は,問題の英語を正そうとして、もっと問題を起こしたことです。それは “I mean I like some dogs.” といったことによります。この言い方だと、“I like several pieces of chickens on the plate”. という言い方と同じで、「犬の肉をいくつか」ということになります。この “some”が問題なのです。

     

    部屋が静かになってまずい雰囲気になったところへ,ルームエイトが助け舟を出しました。“Would you like some apples? I will cut it for you.” アップルを食べながらこの日本人の学生は英語をマスターするにはまだまだ時間がかかると思いました。

     

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